昭和四十年四月の異動で、オホーツク海に面した斜里営林署に勤務することとなった。 考えてみると、オホーツクの海は、私にとって切っても切れない糸で結ばれているように思えてならない。そこで、この思い出の糸をたどってみることにする。 昭和八年に学校…
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